純ジャパから見た海外・帰国子女から見た日本

正反対の二人が海外経験を通して得た出来事をお届け。

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【SANO】日本のSubwayにがっかり

この頃のお気に入りランチはSubwayのサンドイッチ。

野菜も、お肉も、炭水化物(パン)も取れてバランスの良いお昼ごはん。

でもアメリカのSubwayに慣れていた私にとって日本のSubwayはちょっとがっかりしてしまう。

アメリカでは、まずfoot longか6-inchのパンかを選べる。 foot longはだいたい30センチぐらいの長ーいパン。 で、6-inchはその半分の15センチぐらい。

メニューを選ぶと、パンの長さを絶対に聞かれるのがアメリカ。 でも日本は何も聞かず、すでに15センチ程に切られたパンを出して、トーストするかしないかを聞いてくる。

別に30センチのサンドイッチを食べたいわけではないけど、ものすごーくお腹が空いてたらどうするの!?15センチのじゃ足りないでしょ!と静かにツッコむ。多分頼んだらfoot longを出してくれるのだろうけど、選択肢を提示して欲しい・・・

 

自分が食べたいサンドイッチを頼み、パンの長さ、種類を選ぶとアメリカはチーズの種類を聞いてくる。3種類ぐらい(確か、アメリカンチーズ、プロボローネチーズ、チェダーチーズ)のチーズから選べる。

でも日本ではチーズはエキストラでお金がかかるみたい。え!?サンドイッチにチーズない?!トーストする意味なくない??と思っちゃうよね。

 

アメリカンではミートボールサンドイッチというパンの間に大きなミートボールが詰まってるサンドイッチがあった。それにトローッととろけるチーズが抜群にあう。でもそれもない!!??ミートボール日本人も好きじゃん!!!!と思うがないものはない。でもその代わりにえびとかアボカドとか入ったのがあるみたいだから次回食べてみよ。

 

日本の野菜の種類って少なくない?パンに挟む野菜の量遠慮しすぎじゃない?アメリカは半分に切ったパンが閉まらないぐらい、口の横がさける勢いの大口開けなきゃいけないぐらい野菜もるのに、日本のサンドイッチはすごい控えめ。もう少しお・も・て・な・し、おもてなし、してほしいよね。

 

そんなこんなでサンドイッチが大好きな私。本当はSubwayだけでなく、ローカルなお店にも行きたいんだけど、探すのが面倒くさくて・・・いや、探します。サンドイッチラブを貫く!