純ジャパから見た海外・帰国子女から見た日本

正反対の二人が海外経験を通して得た出来事をお届け。

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【SANO】大学でみた不思議な光景

今週は特に忙しい。寝る時間もほとんどなく小論文を書いたり、テスト勉強をしたり、仕事をしたり。でももうすぐ週末!

ブログで書きたいことはたくさんあるのだが、どれも長々と書いてしまいそうなので今日は先週末見かけた不思議な光景について短く書こうと思う。

先週SakieがLifestyle X Workout という記事を書いていた。これにインスパイアされた私は土曜日の朝大学校内にあるジムに足を運ぶことに。

今は「勉強で忙しい」を理由にあまりジムには行ってないが、もともとも身体を動かすことは大好き。長い間水泳をやっていたり、中・高ではバスケ、サッカー、陸上なんかもやっていた。夏はダイビングもするし、冬はスキーに行く。

ということで久しぶりにジムに行き3キロ走った。走るのは苦手なのだが走った後の爽快感が病みつきになってしまう。これはエンドルフィンのせいなのか?!

走り終えてストレッチをしに行こうと思ったら何やら大きなボールのようなものを着てサッカーらしきスポーツをしている人たちを見かけた。

後々になって調べてみるとゾーブ・フットボールという新しいスポーツだという。 もともとゾーブは人間が透明な中空のボールの中に入り丘を転がり落ちたり、水上で大きな透明なボールに入ってハムスターのようにはしり楽しむアクティビティ。でも今ではゾーブ・フットボールという新感覚のスポーツが作られたそう。

もちろんやっている人たちも楽しそうだが、何よりみているのがおもしろい。

上半身は透明なボールに守られているのでタックルしたり、自ら地面にダイブしたりしている人が多かった。まだゾーブに慣れていないせいか動きを想定できなく転び立ち上がれなくなっている人も何人かいた。そんな時に周りにいる人もゾーブの中にいるので手助けできない・・・するといろいろな工夫をして立ち上がろうとしてたり・・・。

もー面白すぎて一人で爆笑してしまった。

ゾーブ・・・アメリカンだ。ワイルドだ。一回試してみたいものだ。