【UNO】ファイナル直前
日本ではGW真っただ中で、SNSに沢山の素敵な写真が上がっていて羨ましい気持ちでいっぱい。
それに比べアメリカでは、セメスターが終わる直前。私の大学はなぜか始まるのも終わるのも遅いので、周りの友達の夏休みが始まっている投稿を見て見ぬふりをしています。笑
アミーも今頃はアメリカに帰ってきたのかな?5か月ぶりに時差を気にせずに話せるんだろうけれども、それも卒業式が終わったらすぐに日本に帰っちゃうから、とっても忙しそう。
ついこの間2016年が始まったと思ったのに、もう気づけば5月。
今学期は、予定を詰め込みすぎずに勉学に励むぞ!と張り切っていたのもつかの間。。
入る予定のなかったダンスチームのオーディションを受け、「受かってから入るか考えればいいや」なんて思っていたら受かってしまい、やっぱりやってみることにしよ~なんて軽い気持ちで始めてしまったものの。。
やっぱり予想以上に大変で、ストレスを上手く発散できなかった。そんな一ヵ月前のショー直前もなんだかずいぶん昔のことのように感じるから不思議。
結局その時大変なことって、あとから考えると大したことないことだったりするんだよね。
ダンスのリハーサルに行き、そのダンスチームの衣装や撮影担当をし、学校の宿題に追われ、時間が空くとダンスレッスンに行ったり、パーティーしたり。時間がそんなにあるわけではないのに、友達と撮影の企画をし、さらにウェブマガジンまで作ることにしちゃって。。
ゆっくり家のソファーで何もせずにくつろいだ記憶はあまりなく、ソファーに座っていても常に何かに追われているような気持ちだった。
でもやっぱりいかに余裕をもって、量よりも質を考えて物事に取り組みたいと、考え直させられたセメスターだった。
最近つくづく思うのは、もっと社交的な性格にならないかなということ。日本だと割と社交的な方だと思っていたんだけど、アメリカではそんなことなく。。英語の問題なのかなとか思ったりもするけれども、私の勉強不足なだけなのかな?と感じる。
もっとうまく自分の意見をアプローチできるようにならないかな。 世の中の様々な物事(政治とか、社会問題、国際問題)に対してもっと興味をもって自分の意見を持たなきゃだめだな。
考え始めると、自分の内面で直したい部分は沢山ある。
実際に何ができるかと現実的に考えて、朝起きた瞬間に開くSNSをニュースのアプリにしてみたり。周りの人のことよりも、世界のことに目を向けることの方が何百倍も大切。
頭では分かっていても、プランは立てても、計画通りに行かないので、時間の使い方は永遠の課題。。
そんな、私の怒涛の大学復帰1年目が終わるんだなあとしみじみと考えたりして。でもしみじみとする間もつかの間で、1週間の休みを終えたらすぐに夏の授業が始まるのだけれども。
私の夏休みはない。笑
とりあえず、授業はあと1週間。期末テスト終了まであと2週間。
今シーズンのダンスショーも今週末1つと、来週末2つあるのだけれども、時間を上手く使って乗り切ろうと思います。
最後に。。あみ、卒業おめでとう!
あみと出会ってたった1年も経っていないけれども、この1年であみの努力の姿勢にとても圧倒させられました。
4年間、楽しいことよりも辛かったり追い込まれているときの方が多かったかもしれないけれども、よく乗り切ってここまできました。
アメリカに住むことは今後あるのかわからないけれども、いつかアメリカ集合したいね。
あみの将来に突き進む姿、見ていて清々しいよ。
とにかく、最高の卒業式を迎えてね!
I am so proud of you! Have a safe trip to Japan and enjoy your summer vacation :)